人生の午後を生きる

シンクロブックのエッセンスをお届けします。

魂のミッションその2

 

 


私達の魂には、生まれる前から暗黙のうちに
あるミッション(使命)が刻印されていて

私達が懸命に生きる事を通して、
魂に刻印されていた

大切なテーマがフワーっと浮かび上がってくる

 

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人生の様々な出来事が運んでくる
メッセージに気付く為のヒントの
続きをまたお伝えするね(^ ^)

 

「幸福な出来事の連鎖」

意味のある偶然の一致、(シンクロニシティ)が
次々と起こる時期がある

 

それは私達の人生がある重要な
局面を迎えているんだ

 

人生の局面が切り替わる時期にさしかかって
いる事が多いのだ

 

❶あらゆる出来事や出会いには意味がある

❷偶然は自分の人生を豊かにするために
活かす事が出来る

❸人生を豊かにしてくれる偶然はある種の
人生の構えをとることによって、呼び込む事が

出来る

❹したがって、幸運をもたらしてくれる偶然は
ある程度、意図的かつ計画的にその頻度を
高めることができる

❺そのように呼び起こした偶然は、もはや単なる
偶然とは言えない必然性をおびてくる

 

要は私達にとって

「信じられないーー嬉しいーー奇跡だーー」

 

 


みたいに運気が上がっているような感じの
引き寄せが続いて

 

だんだん確信してゆくんだろうね!

この道でいいんだなあーーって。。

 

セラピーにいらしてくださる皆様からも
そんなお話を聴いているし

 

私自身もついてるとしか言いようがない
時期があるという事を
理屈ぬきで知っている(^ ^)

 

不思議だなーと思うのはね。
生き生きはしてゆくけれど


だからといって
強欲な方向にはいかないという
事なんだ。


心は穏やかな方向ね。

そしてここで試される事があるよね(^ ^)

 


幸せがどんどん起きてくる時に
これを受け取れなかったり
粗末にしてしまったり。。。

 

「幸福恐怖症」というメンタルブロック!!
私の人生はもっと厳しいはずだ!
あとからきっと嫌な事が起きる!

 


そんな自分にまずは気づいたら
襟を正して少しずつで良いから
踏み出そう!


「恋愛の悩み」


出会いがない、特定の人をすきになれない
恋が長続きしない、別れられない

 

日本における“恋愛至上主義“が悩みの元に
なっている


恋愛を一つの商品にしようとする
思惑によるものに惑わされないように
しよう

 


恋の断食期間を作り、
寂しさを間際わらす
偽の恋愛を断つ事

 


本当の自分のタイミングを
精神的自立を楽しみながら
待てる自分でいよう!

 


恋愛の神様を引き寄せよう
降臨するの信じていくのだ!

 


「結婚の悩み」


結婚している人の方が独身の人より不幸率が

高いという事実がある

 

結婚していない自分はダメだという
思い込みをやめて

 

今結婚してない事も私を守ってくれているんだ」という方向で感じてみると
思い当たることが出てくるよ!

 


そして結婚がうまく行ってない人の場合は

 

そもそも~。。

 


赤の他人が一緒に生活する結婚などと
いうのがもしうまく行ったら、それは
“奇跡’’だと考えるくらいでちょうどいいのだ

 


もう限界だ、この人と一緒にいると私は幸せに
なれない、と思ったら素直に語り合って離婚することは自分の人生をハッピーにするために不可欠な
プロセスである


その人との学びは卒業なんだね!

 

「子育ての悩み」

責任感の強い人程子育てに苦しむそうだ

「親だったら子育ては楽しくて当然」


と言う人がいるが実際はなかなか思うように
いかないのだ

 


子供の魂は見えない世界からやってきて
みずからのDNAを選んで生まれてきた

この人達の元へ降りてゆこう!


この人達なら
わたしが自分のミッションを果たすために必要な
愛情と栄養とDNAとそして成長のために必要な
厳しい試練も与えてくれそうだ」

 

ジェイムズ、ヒルマンと言う心理学者は
名著《魂のコード》の中で

 


「将来偉大な仕事を成し遂げた人の子供時代は
親から見るとちょっと変わった子だったり、

 


手のかかる問題児だったり、友達が出来ない
一人ぼっちの子供であったりする場合が多い

と言っているから

見誤りたくないね(^ ^)

 

 

 

子育てを通して自分のインナーチャイルド
育て直しという付加価値を感じている
方々のお話を聴かせていただくことも多い(^ ^)


「友人関係」


子供同士の複雑で不快な人間関係を
“友達地獄”とある社会学者が呼んでいる


ママ友同士、近所付き合いで苦しんでいる大人も多い世の中である

大人に友達は必要か?
エネルギーを搾取されている
と感じるなら人間関係も断捨離する機会を持つ。

 


孤独の時間を育てるんだ
人間関係を大切にしすぎて
自分を見失っている人は


しがらみを緩めたり、断ち切ったりして
一人でいる時間をつくるのだ(^ ^)

 


30分でも、5分でもいい!
そこから始めてみよう。
自分との対話を。

 

魂の声に気付けるようになるだろう

 

「なぜか嫌いな人」

意地悪されたわけでも不平等な

扱いを受けたわけでは
ないのに特に理由もないのに
何故か会った瞬間から嫌いだった人

 

自分でもわけがわからないけど
好きになれない人

 

実はそれは私達自身の一部なんだよね
自分の見たくない部分を見せられているような


自分自身を映し出している
鏡だからなのだ

 

わけもなく大嫌いなその人は

私達の心の影
「シャドウ」と考えるんだ


私達の抑圧された心の影が
他人を通して浮かび上がってくるんだよ

 

私達の無意識の中の嫌悪を意識してゆく
きっかけになるので
敢えて自分と繋げて感じてみよう!

 

私達の心の中にあるけれど
自分では自分であると認める事ができない
自分の一部なんだって(^ ^)

 

そこに気づいてゆけるだけでもいいんだ

 

「病気の悩み」

病気には大切なメッセージが含まれている
病気や症状は私達なら魂の声であり
その心の声に耳を傾け敬うと良い

病気の気持ちや症状の言い訳に耳を傾けて行こう 

 

❶ 自分の身体の症状を丁寧に感じ取る
自分の主観を大切にどんなかんじがするかを味わう
どんな痛みなのかを丁寧に感じる

 

❷ そのことを丁寧に紙に書く
出来れば3歳の子供でもわかるように
イラストなどを使って表現してゆく
誰かにそれを聞いてもらうと尚更良い

 

❸ 例えば自分が肌に突き刺すような痛みを
感じているのなら何が自分に痛みを与えているのか
想像をふくらませる

 

❹ 視点を変えてその痛みになってみる
立ち上がって動作をしながら
自分に痛みを与えているその物になってみる

 

 

例えば切り裂くような痛みなら
切り裂くような動作を何度もしてみる

 

❺ その症状が何を言わんとしているか考える
その症状が届けてくれた魂の声は
なにであるかー人生にどんなふうに活かす事ができるかを考える

 

 

症状の作り手になって動作を繰り返していると
突然あるメッセージが浮かんでくるそうだ

 

それは例えば人間関係を切り裂きたいんだ!!と
いう叫びかもしれないのだ。

 

「妙に落ち着く場所」

何故か、何度となく思い出し、

それを思い浮かべる
だけで心が落ち着いてくるのは
私達の魂の本質を表しているからだ

 

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プロセス指向心理学と言う世界では
(場所)(土地)(大地)
に大きな手がかりがあると考えられていて

 

オーストラリアの先住民が語るように
(場所)は夢みている

 

 

私達が自分自身の(最も深い知恵)に接近
するための最良の大地と言う存在。

 

あるいはこの地球上で最も
大好きな場所の知恵を借りる
ことによって私達の魂は目覚めてゆくのだ 

場所は夢見ている=場所の雰囲気を感じる事


大好きな土地や場所そのものとつながる
想像をして自由に体を動かしてみよう

 

ちょっと恥ずかしいから
まずは誰もいない時でもいいね!
まるで儀式中のシャーマンみたいにね

 

 

向かい合って議論するのを辞めて
大自然のある場所を同じ方向を向きながら
お散歩する

 

同じ方向を見ながら話をしてみる

昔の楽しかった出来事を思い出そう

 

現実に直面している問題は横に置いてみて

 

「魂のミッションへの魂の目覚めの体験とは
様々な悩みや出来事を通して
新たな発見と共に、
心のどこかで知っている事を
「思い出す」ことである

 

私達が自分自身で見つけてゆくための
ツールは日常生活の中に沢山見つかるのだ


アンテナを張ろう!

 

日本カウンセリング協会理事
日本トランスパーソナル心理学学会会長


臨床心理士、大学教授でもある作者の
情熱と豊富な臨床経験と

 

なによりも、作者の人生そのものが

魂のミッションと共にある事が

ビシバシ伝わってきました(^ ^)


どうぞご自分の心でも変換しながら
あなたにピタッとくる
メッセージを受け取ってください

 

 


最後まで読んでくださりありがとうございます