人生の午後を生きる

シンクロブックのエッセンスをお届けします。

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ヘルプミーが際立つ時

実家の両親あれこれや 確定申告やら 自分の婦人科系疾患疑惑やら 怒涛であった。 得意な事より 苦手な事の方が その数は勝るであろう 私めにとっては 人生の午後は ヘルプミーの連続である。 こんな事も わからないなんて できないなんて 恥ずかしいなどと …

心優しき働き者の女性達

心優しく働き者の女性。 この場合の心優しい=決して受け身ではない。 むしろ正義の味方的。 あるあるなのだけれど 似ている境遇の皆様の セッションが続いた。 私とは10数年のお付き合いも同じ。 シングルマザー経験。 離婚&再婚。 熟女。お孫さん溺愛。 …

魂の旅路  未練タラタラの休日にて^_^

生まれて初めての海外旅行は 20歳の時。 台湾だった。 それから友と3回 彼氏と2回 社員旅行で2回 単独で2回。 安易なひと時の情熱で 住みたい国に入っていたものだ。 アジア特有のあの喧騒が好きだ。 台湾好きの私に友人が勧めてくれた 吉田修一氏原作の「…

心の中にいる子供の自分

オリンピック王者の 羽生選手が挑んだ4回転半。 心の中に9歳の自分がいて あいつが飛べ!って言ってきた。 フォームはその頃と変わっていないのだと。 9歳の自分と一緒に飛んだ。 素敵なコメントありがとうですよー ヒプノセラピストの私にとりましても 嬉…

既婚女性の恋愛事情。

結婚していても 出逢ってしまう事ある。 その時の自分にとっては 大切だと思える相手に。 それが例えひと時でも。 そのひと時があるのと ないのとでは 大違いの事ってある。 感謝しかない事ってある。 人はそんなに強くないもの。 私のところは勿論 正誤の基…

雪便り

[ 三重県、京都、四国。 お電話でお話している 遠方の皆様が送ってくださった 雪景色。 車が埋もれるくらいの積雪。 昨年からの雪かきの日々 なんだか修行僧のようだと 云うようなお便りも^_^全国どこにいても ライブ感のある 交信できるんだもの。 凄い時代…

まさかの扉が開いたら^_^

予期せぬ理不尽な出来事が起きて 押し出されるかのように 充電期という名のリハビリに入る 復帰の許可を与えてくれる誰かが いるわけではない。 産業カウンセラーとの面接の中で 勧められる完全復帰に向けての 試み出勤などもない。 そんな彼女が暇つぶしに…

完読出来なかった苦役列車

苦役列車の私小説作家が亡くなった。 石原慎太郎氏から称賛されていた彼は まるで運命を共にするかのように タクシーの中で意識を失い 帰らぬ人になった。 苦役列車の文庫本は仕事柄 アダルトチルドレン的な男性の 考察的なのりで 書評を見て読んでみたんだ…

満月と立春の女神

前回は満月に。 今回は立春に。 自然にそうなってしまった ご予約日。 月がシンボルでもある彼女は なんだか女神パワー満載で。 カードを引いても女帝や女神。 フォトグラファーのセンスひかる 息子さんにも ユーモアたっぷりに 女王と呼ばれているそうで。 …

年をとったら。。お互いね

寒いけれど気持ちの良い朝。 犬を飼っているせいもあり 公園には習慣的に訪れる。 コロナ前よりはその回数は 確実に増えた。 久しぶりに昔の職場の上司達と 公園のオープンカフェで しばしのお別れ会 その昔セラピーの練習相手に なって貰ったりしたのだが。…