人生の午後を生きる

シンクロブックのエッセンスをお届けします。

仕事の悩み  その2

本日の朝活は


実家の断捨離でした!

 

とにかく物を捨てられない

勿体ない病の人達なのでね(^ ^)

説得するまでが一苦労です

 

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それでも早朝の空と空気は

気分爽快でした

 

そこからの〜あひゃーです

ご奉仕、ご奉仕ねん

 

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そして本日は

 


「仕事の悩み その1」から

 ユニークすぎる著書

 


「この悩み、哲学者が

 既に答えを出してます」

 

小林昌平さんのナビゲートを致します

 

代1走者古代ギリシャエリア代表

アリストテレス殿からバトンタッチです

 

ノーベル文学受賞者エリア代表

ベルクソン殿」

 

●忙しい!時間がない!

という悩み

 

なにもしない!

スケジュール帳に何も

書かない一日をつくってみる

 

それができないなら

ぎっしり予定を書き込む

癖をやめてみる

 

何の目的も持たず

ただ好きな事をして過ごす

 


未知の面白い物を

求めて散策する

読書や映画もいい!

 

頭ではなく魂が反応し

それを体感出来る

時間を過ごしてみる

 

少しずつで良いから


そんな時間を増やして

すごしてゆくのだ(^ ^)

 

道なき道を 

歩いてゆく自分でも

 

人の歩いていない道を

歩く自分でも

 

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他人と違う

客観的で一律ではない

 

オリジナルな生き方のイメージが

浮かんでくるだろう!

 

テトリスゲームみたいに

嵌め込まれてゆくあの感じ。

 はやったよね

 

バリバリ💕キラキラの憧れる

誰かのように

 

スケジュール帳の

無駄のない美しさ。

 

マス目や線が生かされてゆく

満たされてゆくような

 

感覚を私達が想像するのは

難しい事ではない

 

まさに「充実している自分」

というものを実感するには

 


わかりやすくて

自己暗示にも入れるね!

 

暇な怠けものが

キラキラしてたり

 

バリバリ仕事をこなしたり

してたらまずいだろというね。。。

そんな

コアビリーフが広がって

奨励されてきた

モデルの一つでもあるし

 

手帳術なるブームもあったなあ〜

書く事少ないと

術でもなんでもなかったけどねーー

無理矢理絞り出すとなんだか

白々しい

自分に嘘つけなかったわーー

 

現代人は時間を紙の上の区切られた

罫線の感覚にたとえて

「空間的」に

管理しているんだ

 

目に見えない時間を空間化して

無駄なく有効な使い方をしてゆこうと

考えるからね!

 

 

だがね!

そもそも時間とは

そういう物なのか?

 

 

 

 

要は違うだろーと

問いかけてくるの!

ノーベル文学賞の彼は

 

 

誰にとっても一律で

客観的な空間として

とらえているから

時間に撲殺されるんだろう?

虚しくなるはずだよねと

 

君たちは大事なものを

とりこぼしてないか?と

 

自分が生きていることを実感するのは

一律で客観的な空間ではなく

 

例えば〜

 

自然の豊かな場所に出かけて

夜満天の星に感動できる自分だったり

 

素直にスケールを広げて

鷹の目で人生を見渡すことの出来る

一律ではないセルフパワー

 

そんな時の私達は

いいアイディアをひらめいたり

 

ずっと解けなかった問題や滞っていた

仕事が、点と点がつながったりするように

 

目の前で一挙に

扉がパーンと開いてゆくような

 

チャクラぐーるぐるの自分と

出逢えて楽しくなるのさと

 

そんな時は

時間は自分だけの広がりを持ち

 


自分ひとりの中で過去も

未来も繋がって4次元のようなものになる

 

スケジュール帳の中の

世界観なんか

吹っ飛んで忘れてしまっていて

 

そんな濃厚で非常に

主観的な時間がなす

 


自由感覚を「純粋な持続」と

彼は言った

 

しかし哲学者の作り出すフレーズ

って独特よねーー

 

なんやねん

飴と鞭みたいな組み合わせやな

わたしだけか??なのか。

 

 

辛口ノーベル文学賞の彼は

厳しく批判している

浅いのうーーと 


反省もしないなんて!!と

 

 

自分を豊かにしてくれるのは

時間の奴隷ではない自由な

時間を体感出来る

 

自分との出逢い

開いてゆく新しい扉

 

きっと手帳に予定が

びっちりで

忙しい!!

が口癖の

自分より

自分を好きになる

 

それは一律で客観的な

時間ではなく

 


主観的な時間から

受け取れるギフトなんだ

 

私達の行為が

私達の人格全体から出てくる時

私達は自由である

 


Byベルクリン

 

なんか

かっこいいけど

私にはまだまだ

噛み砕けない(^ ^)

 

何かに囚われたり

縛られている時の

自分を思い出してみます(^ ^)

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございます!