人生の午後を生きる

シンクロブックのエッセンスをお届けします。

俳人からのメッセージと母への想い

f:id:withwoman:20230913073331j:image

 

健康管理の為の情報の選択も迷いますね

昔は手もかかり

やってる感満載のツールに

ハマったりしていた^_^

例えばエドガーケーシー療法とか

 

その専門の人達との交流から

得られるものは魅力的で

知的好奇心を

満たしてくれるもので

あったことは間違いない

 

今思うとどんなジャンルにしても

非日常が好みであったと思う

やる気満々の

現実逃避だったのかも

 

今はシンプルisベスト

食事や身支度をするのと

同じように

溶け込んでくれるものがよい

 

私の体質的なものや

弱いところを

整えてゆくには

整腸剤

 

 

どこの薬局でも手に入るやつ笑

 

ビオスリーとミヤリンサンと

今回のビオフェルミン

ぐるぐる回している

 

 

 

老親のケアが本格的に

始まる時が近い

我が身の心と体のケアあってこその

ミッションなんだ

 

人生の午後

不可抗力の悩みが

重なるよね

 

 

 

病気や家庭の事情などを

抱えながら生きている人が

たくさんいる

 

皆それぞれ情報をキャッチして

試行錯誤、創意工夫して

生きている

 

 

セラピストの一生の学びも

俳人の世界もよく似ている

個人的な不幸や

病気、苦しみ、憎しみなど

マイナスの要素のものを

生きるこやしのように捉え

人生に起こる事に

無駄なものはないのだというような

心根にしていけるように

学びを選択する

 

 

なかなかの修行だよね

どうしてもそう思えないことがある

日にち薬に頼るしかないことが。。。

 

俳人の世界では

「生憎」という言葉はないと

言われているそうだ

 

「今日は生憎雨で桜を見ることができない」

が一般人の感覚とするならば

 

俳人の世界では

「これで雨の桜の句を詠める」

 

中秋の名月が見えない時には

「無月を楽しむ」

雨が降ったら

「雨月を楽しむ」

 

私の母も

俳句の会で楽しんでいた

 

たくさんの短冊に

表現された

私の知らない

母の心

 

いくつか涙がでそうになる

句もあったのを思い出す

 

あー

そうだな

また素敵な短冊をプレゼントして

新しい句を詠んでもらおう

 

母の五感と私の五感と

繋がって

心の対話をしょうと思う