毒親に関する文献も探すのが
容易になりましたね^_^
だからこそ危険も多しです。
自分で自分の傷口に塩を塗り込む。
私は毒親に育てられた人間であるという
自己否定感が強化されそうな
勢いを持つグループワークなども
存在していて。
そのグループの中で学んでいると
余計に具合が悪くなりそうな。。。
不幸自慢大会。
本音を言える仲間＝感情のはけ口。
俗に言う表面的な人間関係に
失望してきたからこそ
そこにたどり着いたのだと思います。
でも体験談をお聴きしていると
大概最終的に
ドロドロになってお互いの痛い所を
えぐり合う様な関係に
なっているんだよね。
傷ついた事がある人間同士だから
深く繋がれて分かち合えるとは
限らない。毒親にこだわりすぎているうちは
相手に投影しすぎて
難しいよね。
そこにもヒットしたけれど
でも一旦離れて
その正体を知る事。
愛着障害の連鎖などなど。
毒親の正体が
単なる人でなしの悪魔から
ニュアンスが変容してゆけると
自分もだんだん落ち着いてくる。
そして毒親の話題を共有出来ない
人間といても物足りないと感じるなら
自分を癒してあげないとね。
毒親に思い知らせる事にエネルギー
使うのではなく
犠牲になってきた繊細で
優しいあなただからこそ。
相応しい人に囲まれて
相応しいあなたを表現できるように！
あきらめないで暗闇の中の
光を探して行きましょう。
グループワークだとじっくり
自分と向き合えないと感じる方。
パーソナルセラピーもお試しくださいね。
