人生の午後を生きる

シンクロブックのエッセンスをお届けします。

感動よふたたび!

 

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セッションルームの近くの川。

本当に久しぶりに白いサギ達の姿が^_^

しばし和む。

そして自然豊かな熊本産の

手作りのお茶をいただいた。

コロナ禍で色んなお茶を楽しめる

ようになった。

体が欲するようになったのだ。

 

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過去に既に知っていると感じている

あれこれを再度思い起こす機会に

恵まれてより深い感動を味わう事。

前回はイマイチだったり

さらっと良かったり

琴線に触れる箇所が違ったりするので

何だか得した気分になる笑笑

 

同世代で読書家でもある彼女が

再読している名著。

赤毛のアンシリーズ。

私も中学生の頃夢中になった事がある。

あの頃はプリンスエドワード島に憧れたり

孤児院で育ったアンの

人生を切り開いてゆく明るく聡明な

キャラクターにはまっていたと思う。

大人になって再読したその感じ方を

シェアしてもらいながら

更なる彼女の考察と気づきに

胸を膨らませる私がいる。

 

信頼出来る身近な方の生の書評は

心に染みる。1908年に出版された

作品の中の登場人物達の言動は

現代のそれやあれやこれだよ。

ジェンダーの問題。いわゆる毒親の介護。

家庭と仕事のあり方

日常の幸せとは?女性の自立

分け隔てなく助け合えるコミュニティ。

現代まで続いている社会問題てんこ盛り

だったわけだ^_^

 

そして同世代のメタファー笑笑

「ケロヨン音頭」

覚えてるかなー。

私はケロヨンの指人形集めてた。

ケロヨン音頭の歌詞

 

世の中色々あるけれどーー

嫌なことなどケロヨンと忘れ

ケロヨンでいこうーー

 

ケロヨンケロヨン

バハハーイ^_^

 

バハハーイーーー声に出すと

手放しのおまじないみたいで

楽しいと彼女が教えてくれた。

そんなチャーミングな

感性を話してくれたここまでの

彼女のプロセスを改めて

感じる時私には

あの緑色のカエルのケロヨンが

天使みたいに思えるよ。

子供の頃から実はそばにいてくれたんだねって。

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本日もお疲れ様でした!

 

バハハーイ^_^

ありがとう皆様