人生の午後を生きる

シンクロブックのエッセンスをお届けします。

希望が死んだ夜に

それほど多くはないのですが、

10代の女子とスピリチュアルな

お話が出来る時間もいただきます。

だからといって

非現実的な話をしているばかりではなく

日常生活の出来事を通して感じる

個性がとても直感的だったり

霊的だったりして。

そこに私が忘れてしまった感性を

シェアしてくれたりする。

今の10代の憂鬱やリア充

盛り込まれていて年をとってるだけで

知った風な決めつけは通用しないし

せっかくの貴重な機会をつまらないものに

してしまわぬようにと頑張っております。



おススメ小説を読んでみました。

あまねりょうさんの【希望が死んだ夜に】

なんと小田急向ヶ丘遊園が舞台でした。

登戸、多摩警察、多摩病院、新百合ヶ丘

生活圏ばかり笑笑

生活保護と水際政策、子供の貧困、ひとり親家庭

シングルファザーの生活実態、子供の自殺。

もしも〇〇がせめて〇〇してくれたら

そんなメッセージが感じられます。



【地球星人】むらたさやかさん

ほのぼのストーリーじゃなかった。。

現実世界に絶望してる主人公がね。

地球人が家畜みたいに飼いならされてる

ってあれね。。みんな上手に洗脳されてて

いいなあって。。

主人公もそうなりたいのに

そうなれないので非常に生きづらい。

教師の幼児虐待、家族や親戚からの孤立。

契約結婚、独自の宇宙人意識、マイノリティ仲間との

限界集落での異質な暮らし方。

離人、殺人。グループ自殺。

やばすぎました。。えぐすぎてもうね。


いやあーー10代のおすすめ。。

刺激的でした^_^

わたくしギリギリでしたわ。



ご馳走様でした。